2025年4月5日 浅草店オープン!

2025年】今年の堺徳

 

「包丁の堺徳」のオーナー、奥平(おくだいら)です。
地元、大阪・堺の包丁を売りたいと思い堺の刃物メーカーから堺の包丁を仕入、販売しています。
単に包丁を売るだけでなく、お客様に包丁のことを理解してもらえるように、堺の鍛冶屋、刃付屋を何軒も訪問し、実際の作業を体験させていただき、職人さんからお話を伺ってきました。また、堺だけでなく、岐阜の関、新潟の燕三条、種子島、東京の葛飾の刃物製作所も訪問し、それぞれの特徴やこだわりなどの理解も深めるように努めています。

 

45日(土)浅草店オープン

2025年4月5日(土)に東武浅草駅北口すぐの場所に浅草店をオープンします!
メインで取り扱う大阪・堺打刃物の他、岐阜・関、鹿児島・種子島の包丁、様々な砥石、まな板、包丁ケースを取り扱っています。
包丁の堺徳では、包丁と関連商品の販売を通して、身近にある包丁のことをもっと知って欲しいと考えています。包丁の使い方、砥石を使ったメンテナンスの仕方を講習や体験を通じて知っていただき、包丁を購入していただいた方、研ぎ直しをさせていただいた方々の食を豊かにしたいと考えています。切れ味のいい包丁を使うことで、食材の本来の味を味わっていただけますし、料理をすることが楽しくなると考えています。
堺打刃物は、鍛冶屋、研ぎ師、柄付け職人、銘切職人によって一丁一丁手作成されています。関や種子島の包丁も同様に職人の手によって製作されています。身近にある包丁のことを知っていただき、世界に誇る日本の技術・伝統を見て、体感いただきたいと考えています。
浅草店では、研ぎブースをご用意しています。ご自身の包丁をお店にある多種多様の砥石を使って自分好みの包丁にする喜び、楽しみを体感していただければと思います。


 

包丁販売店に行ってみよう!

実際にものを見てみないとよくわからないという方は、包丁販売店に行って、実際に包丁をもってみてください。ただし、ほとんどのお店では試し切りはさせてもらえないので、切れ味を確かめて買うことはできません。
包丁の堺徳は、東京・浅草に店舗をオープンします。研ぎ講習や研ぎ体験なども行っていますので、お近くにお越しの際はお気軽にお立ち寄りください。

近くに包丁販売専門店がない場合は、包丁専門店の通販サイトで購入されるのがよいでしょう。

「包丁の堺徳」では、実際に切っているところを動画にして公開していますので、参考にしてください。

包丁の堺徳 - YouTube