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記事: 包丁の堺徳|初めて包丁を研ぐときに必要なもの【2026年版】

包丁の堺徳|初めて包丁を研ぐときに必要なもの【2026年版】
2026.5

包丁の堺徳|初めて包丁を研ぐときに必要なもの【2026年版】

こんにちは、「包丁の堺徳」オーナーの奥平です。
浅草で、大阪・堺をはじめ全国の職人が手がける包丁の販売・研ぎ直し・研ぎ講習を行っています。
この記事では、「初めて包丁を研ぐときに揃えるもの」をわかりやすく解説します。

 

 

結論|最低限、これさえあればOK

 初めて包丁を研ぐなら、まずは以下を揃えれば十分です。

•            中砥石(#1000
•            修正砥石
•            包丁を拭くためのタオル
•            砥石の下に敷くタオル
•            水差し(注水用)
•            鉛筆(面直し確認用) 

中砥石(#1000

まず最初に用意したいのが、#1000前後の中砥石です。
一般家庭で使われる三徳包丁・牛刀・ペティナイフであれば、#1000の砥石だけでも十分実用的な切れ味にできます。
トマトの薄切りができる程度の切れ味を目指すなら、まずはこの番手から始めるのがおすすめです。
 初めての方には、水に浸けずに使える「マグネシア製法」の砥石も扱いやすいと思います。

修正砥石 

砥石は使っているうちに中央が凹んできます。
凹んだ砥石では、包丁をまっすぐ研ぐことが難しくなり、切れ味も安定しません。
そのため、砥石を平らに戻す「面直し」が必要になります。
その際に使うのが修正砥石です

•           
溝入りタイプ
•            ダイヤモンド砥石タイプ

などがあります。 

包丁を拭くためのタオル 

包丁を研ぐと、砥石から出る研ぎ汁(泥)が包丁に付着します。
そのため、包丁を拭くためのタオルを用意しておくと便利です。
ただし、研ぎ汁は洗濯しても完全には落ちにくいため

•           
使い古しのタオル
•            雑巾

などを使うのがおすすめです。
生地が柔らかいもののほうが、包丁を拭きやすいと思います。 

 

砥石の下に敷くタオル

キッチンのシンク横で研ぐ方も多いと思います。
砥石ケースを砥石台として使う場合でも、その下に濡らしたタオルを敷くことで滑りにくくなり、より安定して研ぎやすくなります。
安全面でもおすすめです。 

水差し(注水用)

包丁を研ぐ際は、砥石に適度な水分を補給する必要があります。
砥石には主に以下の製法があります

•            ビトリファイド製法(使用前に浸水が必要)
•            マグネシア製法(水に浸けず使用可能)
•            レジノイド製法(水に浸けず使用可能)

どの砥石でも、研いでいる途中で水を足す場面があります。
その際、水差しがあると必要な量だけ注水できるため便利です。 

鉛筆

面直しをするときは、砥石の表面に鉛筆で線を書いておくと便利です。
削れて線が消えた部分を見ることで、砥石が平面になったか確認しやすくなります。
HBB程度の、少し濃く書ける鉛筆がおすすめです。 

砥石の番手について

砥石には粗さによる分類があります。

目安としては以下の通りです。

種類

番手の目安

荒砥石

#600

中砥石

#800#2000

仕上砥石

#3000#5000

超仕上砥石

#8000

 

どの番手まで研げばいい?

家庭用の三徳包丁・牛刀・ペティナイフであれば、まずは#1000で十分です。
さらに滑らかな切れ味を求める場合は、#3000程度まで仕上げると使いやすくなります。

出刃包丁の場合 

骨を扱うこともあるため、#1000#3000程度がおすすめです。
必要以上に高番手にすると、刃先が繊細になり欠けやすくなる場合があります。

柳刃包丁の場合 

刺身包丁のように切れ味重視の包丁では、#8000以上の仕上砥石を使うこともあります。
ただし、どの包丁でも重要なのは「下の番手でしっかり研げていること」です。
高番手だけ当てても、土台ができていなければ切れ味は出ません。
まずは#1000でしっかり研げるようになることを目標にしてみてください。

 

包丁の堺徳で取り扱っている砥石

包丁の堺徳 浅草店では

•            ビトリファイド製法
•            マグネシア製法
•            レジノイド製法

 各種砥石を取り扱っています。

 また、店内には研ぎブースがあり、販売している砥石を実際に試していただくことも可能です。
「自分に合う砥石がわからない」
「買う前に使い心地を試したい」
という方も、お気軽にご相談ください。 

包丁の堺徳で買える商品 リンク

 

包丁の堺徳について(浅草)

 包丁の堺徳は、浅草にある包丁専門店です
•            一般家庭向けからプロ用まで幅広く取り扱い
•            購入時の丁寧なアドバイス
•            研ぎ直し・修理・柄交換に対応
•            研ぎ講習や体験も実施
「売って終わり」ではなく、包丁を長く使うためのサポートを大切にしています。 

店舗情報(浅草)

 

包丁の堺徳 浅草店

営業時間:10:0018:00
所在地:東京都台東区花川戸1-11-4 NWビル6階

•            東武スカイツリーライン「浅草駅」北口 徒歩1
•            東京メトロ銀座線「浅草駅」徒歩4
エレベーターで6階までお越しください
「見るだけ・相談だけ」でも歓迎です 

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